施工写真の大切さ
家づくりでは、
完成後には見えなくなってしまう部分がたくさんあります。
基礎や配管、断熱材、下地や金物など、
暮らし始めてからでは確認できない部分です。
以前、住宅診断で伺ったお客様のお話ですが、
そのお客様は工事中の様子をご自身でもたくさん撮影されてました。
そして数年後、住み始めてから不具合が出始め、
施工会社との話し合いになった際、
その時の写真が大きな助けになったそうです。
「この時、どう施工されていたか」
その記録が残っていたことで、
状況確認にも役立ったとの事でした。
もちろん、私たちの住宅診断の際にも
大変有効な参考資料となりました。

問題が起きないことが一番です。
でも、
完成すると見えなくなる部分だからこそ、
記録を残しておくことの大切さを感じた出来事でした。
家づくりの途中経過を、時々写真に残しておく。
それも、大切な『住まいの記録』なのかもしれません。